昭和53年2月 | 「神奈川県資源回収商業協同組合 湘南支部」・藤沢市・市民の三者協調方式により資源ごみ「びん・カン・紙・布類」の月1回のモデル収集開始 |
昭和54年4月 | 全市資源ごみ分別収集を開始普通ごみ・粗大ごみ・資源ごみの3分別収集を開始 |
平成元年4月 | 神奈川県中小企業団体中央会の指導の下、中小企業等協同組合法の第27条 第2項の規定により「藤沢市資源回収協同組合」を設立させる。 「組合員の資格」 再生資源の卸し売りを営む事業者 22人の組合員 「組合の事業」 ①組合員のためにする共同施設の設置並びに管理運営 ②組合員の取り扱う再生資源の共同回収事業並びに分別加工 ③組合員の取り扱う一般廃棄物処理業務の共同受注 ④組合員のためにする資材及び消耗品の共同購買 ⑤組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供 ⑥組合員の福利厚生に関する事業 ⑦前各号の事業に付帯する事業 |
平成4年10月 | 普通ごみを可燃ごみに、粗大ごみを不燃・大型ごみに分け、資源ごみの4分別収集とする。 |
平成6年7月 | 資源ごみ収集を月1回から月2回に変更する。 |
平成9年6月 | 飲料用紙パックの回収を開始 |
平成11年4月 | 容器包装リサイクル法施行によりペットボトルのモデル地区の収集を開始 |
平成13年10月 | ペットボトルの全市収集を開始平成12年容器リサイクル法完全施行に伴い、その他プラスチック製容器包装のモデル地区収集を開始 |
平成14年4月 | その他プラスチック製容器包装の全市収集開始 |
平成19年4月 | 廃食用油の全市収集開始 |
平成21年1月 | 官公需適格組合認定 |
平成23年4月 | 資源品目別戸別収集のモデル地区収集を開始 |
平成24年4月 | 地震等における災害廃棄物の処理に関する協定書を締結 資源品目別戸別収集(びん・カン・ペットボトル・本、雑誌・容器包装プラ)の全市収集を開始。カン・本、雑誌の収集を組合員車両19台にて開始 |
平成25年4月 | (仮称)藤沢市リサイクルセンター廃棄物処理棟の完成、業務運営開始 又、破砕処理業務をグリーンパーク藤沢(株)の受託業務開始 |
平成25年10月 | 使用済み小型家電のリサイクル開始 |
平成26年4月 | リサイクルプラザ藤沢と正式名称が決まり廃棄物処理棟と環境啓発棟施設が本稼働 |
平成28年4月 | 藤沢市資源循環協同組合に名称を変更 藤沢市桐原町22番地の湘南貨物自動車運送協同組合の工場(夢技工房)を賃借開始 |
平成28年4月 | かながわ障がい者雇用優良企業 第55号認定 生ごみ処理機「キエーロ」(考案者:松本信夫様)の販売開始 |
平成28年10月 | 地震等における災害廃棄物の処理等に関する協定書に災害廃棄物の仮置き場の運営、維持管理を新たに追加し再締結 |
平成29年4月 | 慶応義塾大学 地域IoTと情報力研究コンソーシアム幹事会員登録 |
平成31年2月 | 「かながわプラごみゼロ宣言」の賛同企業として登録される |
令和元年10月 | 環境大臣表彰 |
令和2年12月 | 障がい者雇用に関する優良な中小企業主認定制度(もにす認定)に認定される |
令和3年5月 | かながわSDGsパートナー登録 |
令和5年10月 | GXリーグ参画企業登録 |
令和6年4月 | カーボンニュートラル施設「夢技工房 第2工場」稼働 |